讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

北四国ダービー

 先日のアウェイに行って強敵松本から貴重な勝ち点1を讃岐に持ち帰ってくれた選手の皆さんお疲れ様でした。(今日は束の間の休みだと思いますので疲れを取って下さい)


 また、遠路松本に行って、讃岐から応援していた私達サポーターの分まで90分間精一杯応援してくれたサポーターの方々にはお礼を申し上げます。(殆どのサポーターは翌日、仕事の方もおられたと思います)


 私達残留組のサポーターの皆さんも、ポスター貼りやDAZNでの応援お疲れ様でしたし、みんなの気持ちが一緒になって貴重な勝ち点1をゲット出来たと思います。


 この貴重な勝ち点1を生かすのは、次節の愛媛との北四国ダービーに勝利して勝ち点3をゲットし最下位を脱出することだと思います。


 私の出身地は愛媛県四国中央市(旧伊予三島市)で中学校まで生活していましたが、その後、父親の仕事の為高松高専に進学して卒業後国鉄に就職し、国鉄が民営化時に国土交通省(旧建設省)に転職してからは転勤で四国各地を廻り、50代半ばに今話題の忖たくに耐えられなくなり早期自主退職し、昨年末62歳になって年金を貰えるようになったので知的障がい者施設を辞めて、現在は、年金生活をしている波瀾万丈の人生を経験した爺ちゃんです。


 私は讃岐のサポーターになったのは、8年前に国土交通省を辞めた時に生島でサッカーの経験のない私ですが、一生懸命相手ゴールを目指して頑張っている選手と声を枯らし飛び跳ねるサポーターの姿を目の当たりにしてからです。


 以前にもブログに記載させて頂きましたが、サポーターになって一番嬉しかったことは
鳥取でJ2昇格を生で見られたことです。


 一番辛かったことは、J2昇格後、アウェイ愛媛と対戦した時に古里のサポーターから手荒い歓迎を受けたことで今でも忘れることが出来ません。


 今でも、愛媛には勝ちたくて、毎年、アウェイ愛媛に行っていますが、未だに愛媛に勝ったことがなくて悔しいです。


 昨年も前半先制したのですが、後半、雨中の闘いになり逆転され、応援していたサポーターもびしょ濡れになり帰宅したことが今での忘れられません!


 今週末も雨の予報ですが、多くの讃岐のサポーターにピカスタに行って今年こそ愛媛に勝って、今シーズン初めてのホームで勝利のラインダンスをしましょう!


 『讃岐ノ力 共闘』