最後のチラシ配り
昨日も高松駅に今シーズン最後のチラシ配りに少し寒かったですが行って来ました。
選手会からも原選手・松原選手・瀬口選手・玉城選手の4名が練習で疲れていると思いますが、少しでも観客がピカスタに来て欲しいと願いを込めて来てくれました。
今回は、今シ-ズンのチラシ配りを終えての感想を記載させて頂きます。
シーズン当初に比べてチラシを受け取ってたり、頑張って下さいと声を掛けて下さる方は増えきたように思いますが、実際にピカスタに来て下さる方は増えていません
チラシを受け取ってくれる方(1割)・・たぶんその中で実際にピカスタに方は僅か?
頑張ってor応援すると声掛けくれる方(1割)・・殆ど来ないでしょう(他人事)?
チラシを受け取ってくれない方(8割)・・まずピカスタには来ないでしょう!
今シーズンの20節を終了しての観客動員数(抜粋)は下記の通りで、平均は3500名程度で、最近は3000名超えると残念ながらスタンドから『ウオー』と歓声が起こる状態です。
1位 8節 岡山戦 6,872名 (瀬戸大橋ダービー)
2位 35節 徳島戦 6,753名 (東四国クラシコ)
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19位 26節 水戸戦 2,000名
20位 38節 山形戦 1,191名 (大雨?)
今回J1に昇格した長崎のスタジアムはピカスタと収容可能人数は同じ程度の20,246名で、先日行われた讃岐戦では2,2000強の観客が来られたそうです(?)し、10,000名を超えた試合は20節を終えた時点で6試合あり、最低でも3,000名超です。「対岸の岡山さんもチャレンジ1(10,000名)頑張っています」
讃岐と長崎と観客動員数の違いが何処にあるのか判りが、成績及びPRの仕方が違うのかも知れませんね?
財政難で苦しんでいた長崎の社長に「ジャパネット」の元高田社長が就任して、財政再建していますが,調査したところ2015年から今年序盤までホーム試合でスタジアム入場者数を累積で約2万4000人水増ししていたことが発覚して、Jリーグからけん責と制裁金300万円の処分を受け、現在は水増しはしていないと思います。(勿論、讃岐は水増しはしていないと思います、、、笑い)
ちなみに、各県別1世帯当たりの純貯蓄額(抜粋)を調べて見ましたが、東北と九州が少ないようです。
1位 神奈川県 2,485万円(川崎・横浜M・横浜FC・湘南・YS横浜)
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12位 香川県 1,453万円(讃岐)毎年J2残留争い
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40位 長崎県 794万円(長崎)来季J1昇格
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47位 沖縄県 294万円(琉球)交通の便が悪い
しかし、貯蓄額の少ない東北(盛岡・仙台・秋田・山形・福島)と九州(福岡・北九州・鳥栖・長崎・熊本・大分・鹿児島)とも多くのJリーグのチームがあり、貯蓄額とは関係なくサッカーに対する関心の高さの県民性でしょうか?(四国の関心はやはり野球でしょうか?)
長崎さんのように神内ファームさんがメインのスポンサーさんになってくれて有り難いですが、もっと香川県内で讃岐に多額の出資して下さるスポンサーさんを見つけるしかないですかね(自動車工場を経営している私の義兄や鉄筋工場を営んでいる同窓生もサポーティングパートナーになってくれています・・感謝)
しかし、私の夢は讃岐がJ1に昇格して満員のピカスタで応援することですのでチーム及びサポーターですので、来シーズンもポスター貼りやチラシ配りで少しでも観客及び讃岐を応援して下さる方が増える事を願って頑張っていきます。
(追伸)
昨日は、初めてU-18の高知県出身のMF濱口君が来季から讃岐へ入団が決まり
すでに二種登録されているU-18のGK北条君も、たぶん再来年から讃岐で頑張っ
くれると思いますので期待していますし応援します。(おめでとう!)
『キミの声が力になる』
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