今日は、一日中、サッカーの試合を見ていましたが、やはり、讃岐が昇格争いしていないので、正直、つまらなかったです。（昇格争いしているチームが羨ましいですね。）

　午前中は、ピカスタに行って加古川とのＴＭを普段見ることがないメインスタンドで観戦しましたが、いつものＴＭに比べて多くの方が来られていました。

　たぶん、契約満了で讃岐を去られる選手のプレイを見たかった方々で、特に、木島兄選手は何時も以上に頑張っていたので、出来れば何処かのチームに移籍して現役を続けて欲しいです。

　午後からは、ＪＦＬ昇格を目指しているＧＫ石井選手がキャプテンのテゲバシャ－ロ宮崎の試合をインターネットで応援しました。

　引き分け以上でＪＦＬ昇格が決まる宮崎で、後半先制点をゲットした為、相手に２点を
取られなければ良かったのですが、試合終了間近の８８分に相手に同点にされましたが、何とか、石井選手の頑張りで引き分け決勝リーグ２位で来季のＪＦＬ昇格を決めました。

　もう、ＪＦＬ昇格が決まったので、終わりかと思ったのですが、どうしたことかＰＫ戦をするので引き続き見ていました。（ＰＫ戦勝ち勝ち点２・ＰＫ戦負け勝ち点１）

　石井選手は最初のＰＫを止めるし、確か３人目では自らＰＫを決めたのですが、双方のチームの選手がＰＫを外したりしたため、結局、７ｐｋ６で有終の美を飾りました。

　石井選手はスキンヘッドにして、清水選手に負けないくらいの大きな声（インターネットなので声は聞こえませんでしたが、、笑い）を出して選手に指示をしており、讃岐での悔しい経験が生きているように思いましたので、ＪＦＬでも頑張って貰いたいです！

　その後は、Ｊ１昇格争いの名古屋ｖｓ千葉を観戦しましたが、今シーズンは名古屋は千葉に２連敗（０－２、０－３）で、千葉はシーズン最後に７連勝してＰＯ圏内入りしたので千葉が有利かと思っていました。

　思った通り、試合は、前半終了間際に千葉が先取点をゲットし、後半、名古屋を０点に抑えれば福岡との決勝戦に進めるはずでしたが、後半、まさかの出来事が起きました。

　名古屋の選手がゴール前でハンドの反則（誤審）をしたのに、主審が見落とし、他の審判と協議しても判定が覆らず同点に追いつかれ、形勢が逆転して名古屋の一方的な試合になりました。（試合終了後、千葉は泣き崩れる選手がいました）

　千葉には気の毒な試合だったと思いますが、誤審に笑い（讃岐戦）、誤審に泣いた（名古屋戦）シーズンになってしまいましたね。

　やはり、選手が勝利の為に一生懸命頑張っているのに、誤審によって勝敗が決まるのは納得いかないので、協会は早く対応策を実施して欲しいです（確か、来シーズン、Ｊ１で
ビデオ判定を試行して、２０１９年から本格導入する予定がある、、、？）

　今日の試合を見ていて思った事は、シュートを撃てば何かが起こるし、得点を取らないと勝ち点３がゲット出来ないことをあらためて思いました。（当たり前か、、笑い）

　ちなみに、讃岐の今シーズンの引き分けは１４試合あり、２２チーム中５番目の多さでしたので、来シーズンは１０得点以上取れる選手を補強して勝ち試合が欲しいです！　
　（ＦＷは原選手、馬場選手、木島選手等はいるのですが、讃岐に来ると得点出来ないのでしょうかね？）