昨日も、讃岐への移籍加入選手の発表がなかったですが、クラブとしてはリストアップしてもう目処はついているのでしょうか？

　また、山下副会長、川村社長、北野監督が浜田知事を表敬訪問して、今シーズンの報告及び専用練習場及びクラブハウス建設のお願いに行ったようですが、浜田知事には笑顔が見られなかったように思われます。

　今シーズンの成績は１９位で何とかＪ２残留出来ましたが、当初目標にしていたＰＯ圏内にはほど遠かった成績にガッカリされていたのかも知れませんね？

　以前は、私的に遠路アウェイの試合にも応援に来てくれていた浜田知事ですが、今シーズンは公務も忙しかったためか、たぶん、私的に応援には来られていなかったと思います

　専用練習場及びクラブハウス建設のお願いするためには、北野監督が言っていましたが
来シーズンはゼロからのスタートで背水の陣で成績を残すことで、知事はじめ行政及び香川県民の信頼を得ることしかないと思います。

　そんな状況のなかで、唯一、嬉しかったことは、初めてユニホーム背中裾（下部）に「Challenge　For　Next」【トキメク仕事＝志事の頂点へ】を経営理念としているピカスタがある地元丸亀市の株式会社潮製作所様がオフシャルスポンサーになって頂いたことです。

　潮製作所の行成望社長のコメントにはカマタマーレ讃岐に対する熱い想いが感じられて
クラブもサポーターも来季に対する決意を新たにさせられたと思います。
　（本来であれば、本ブログにコメントを紹介したいのですが、要旨のみ記載するのは失礼なので、オフシャルサイトで熟読して頂けないでしょうか）

　また、今シーズンは丸亀市民の方々は地元企業様との協力で市営駐車場の無料開放等でカマタマーレ讃岐を応援をして頂き感謝でいっぱいでした。

　来季は、クラブとしてもピカスタへのアクセスの解消のためにいろんな方策を検討して頂きたい。（新スタジアムの建設にはだいぶ時間がかかると思いますので）
　
　残りのオフシャルスポンサーのTADANO様・百十四銀行様はじめ他のスポンサー様も引き続きスポンサーを引き受けて頂きたいし、他の企業様にも新たなスポンサーになって頂けることを期待したです。

　私達サポーターで出来ることも、微々たることかも知れませんが、スポンサー様等の熱い気持ちに応えるために、自分達で出来ることで頑張りませんか（ポスター貼り、チラシ配り、友人・知人を誘ってピカスタに応援に行く等）

　来シーズンは、Ｊ２昇格して５年目を迎えますが、カマタマーレ讃岐にとって変革の年であり、まさしく、勝負の年になると思いますので頑張りましょう！（楽しみながら）