讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

Jリーグ新人研修

 今シ-ズン、Jリーグに入団した150名以上の新人選手が参加して、2/1(木)~2/3(土)の3日間、「プロフェッショナルとは何かを」学ぶため研修が行われたそうです。


 カマタマーレ讃岐からは、関西大学出身の鈴木拳士郎選手と讃岐ユース(英明高校)出身の濱口草太選手の二人が研修を受けました。


 講義に先立ち、村井チャアマンより「皆さんは大きな夢を実現したかも知れませんが、本当の戦いはこれからです」と話され、「自分で自分を経営する」と言う目標に掲げ、それに到達するためにどのように判断・実行していくかが重要だと講話がありました。


 プロとしてシビアな現実として、10年前の2007年にプロとなった選手117人中21人が現在までに一度もピッチに立つことが出来ていないことを新人選手に伝えたそうで、約6人に1人は、引退したかどうされたのか分かりませんが、Jリーグは厳しい世界だと新人選手も私も思いました。


 最後に、「へこたれない自分を作る」こと、そして「大きな使命感を背負う」ことを選手達に求め、講話を締めくくりました。


 今回の新人研修ではお金を重要テーマにし、「選手としての収入の増やし方を考える」
「クラブの収入を増やすためのサイクルを知る」と行った議題でお互いに話し合いながらそのアイデアを考えて行く研修をしたそうです。


 プロのサッカー選手で億単位の収入を得る選手は僅かで、なお、選手生命が短いため、これからが大変だと思いますが頑張って欲しいです。


 昨日は沖縄キャンプから帰って来た選手を高松空港に迎えに行きましたが、寒さはそれ程ではなかったと思いますが、北野監督に声を掛けるとブルブルと震えながらやっぱり、香川は寒いと言っておられました(笑い)


 今日(2/4)は、Vスタッフ説明会があったのですが、私の出身地四国中央市で行われる叔父の法事のために出席出来ませんでした。


 しかし、朝方から降り出した雪のために善通寺IC~大野原IC間の高速道路が通行止めになり、高松西IC~善通寺IC~国道11号~大野原IC~三島・川之江ICで行きましたが、高速道路の通行止めやスリップ事故等のため、通常、高速道路であれば1時間程度で行けるところを5時間程度かかり、法事に間に合わず、結局、昼食を頂き早々に帰宅しました(叔父さん済みません、、)


 帰りは、高速道路の通行止めも解除になり、また、丸亀ハーフマラソンも終わっていたので、予定通り1時間で帰ってくることが出来ました(高速道路の有り難さと香川県は雪に弱いことが身にしみました)


 私は、毎年、勿体ないかの知れませんが、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤに履き替えています。(アウェイでまだ雪が降ることがありますから、、笑い)


 今週も寒さが厳しいようなので、皆様も、お出かけの際やお体には気をつけて下さい!


 今日の丸亀ハーフマラソンには讃岐のスタッフの池端さんが参加されて完走されたそうです。(お疲れ様でした)


 選手・サポーター・スタッフ・クラブ一致団結して頑張りましょう!


 『讃岐ノ力 共闘』