讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

見せろ必死さ!

 昨日の京都との負けに等しい引き分けの気分転換に、今日は屋島で行われた松山大学との練習試合を見学に行きました。


 松山大学は、小人数で来ていたので、大半の選手が90分間試合に出ていましたが、讃岐は昨日の疲れがあるのか、京都戦にフル出場していた選手は休ませて、途中交代したり試合に出ていなかった選手、及び、ユースの選手が練習試合に出ていました。(いつもそうですが)


 当然、楽勝だと思っていたのですが、結果は0-1の完敗で、試合は昨日の京都戦と同じような試合を見ているようで、バックパスやパスミスが多くて、相手にセカンドボールを拾われていたように、素人の私には見えました。(?)


 また、せっかく、攻め込んでも2-1or3-2でもゴールを得点を奪えず、シュートの精度も悪かったです。


 北野監督は私の見る限り、ベンチ近くに見えなかったので、上村ベッドコーチが指揮を執っていました。(たぶん、何処かで試合を見ていたと思いますが?)


 松山大学の監督は、プロのチームと試合が出来る機会が少ないのか、90分間大きな声で、各選手に厳しい指示を送っていました。


 今頃、他力本願ではありませんが、試合終了後、家に帰って岡山vs愛媛をテレビで見ていましたが、すでに、1点愛媛がリードしており、まだまだ、時間があったので首位の岡山が同点に追いつくか、逆転すると思っていたのですが、結局、愛媛が勝って、讃岐との勝ち点差2に開いてしまいましたし、試合終了時間が近づくと、両チームの選手とも足を痙る選手が多くなり、如何に、必死に闘っているのかと感じました。


 今日の練習試合には、多数の観客が来られていたので、普段、ピカスタに来ていない方もおられたので、もっと、勝敗に関係なく必死さを見せて欲しかったです。


 幸いなことに下位グループとの勝ち点差は開いていないし、残り試合も35試合あるので、選手も必死で頑張って欲しいし、私も老体ですが残り試合J2残留出来ることを信じて、必死で応援します。


 『讃岐ノ力 共闘』