讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

選手とともに!

 昨日のアウェイ松本との試合の観客数は12,110名で大部分が松本のサポーターで遠路松本に応援に行ってくれた讃岐のサポーターは、たぶん、200名弱だったと思いますが、先制されても90分途切れることない必死の応援が讃岐の選手を後押しして、相手に23本のシュートを撃たれながら1点に抑えたことが、終了間際の森川選手の同点弾に繋がったと思います。


 森川選手は、昨年確かJリーグで初得点をゲットしたと思いますが、正直、今シーズンは森川選手ではなく、我那覇選手や木島徹選手を起用するのかと思っていましたが、7
試合のうち4試合は途中出場しており、8試合目で初めてMFとして先発メンバーに起用したのは北野監督の森川選手に対する期待があったのでしょう。


 森川選手はどちらかといえばおとなしそうな選手ですが、黙々と練習していたことが昨日の先発出場及び同点弾に繋がったと思いますし、今シーズは若手選手が讃岐に加入してきて今年25歳の森川選手も中堅になり、試合に出場出来るベンチ入りするライバルが増えて、頑張らなければという気持ちが出てきたのだと思います。


 これからの34試合はベンチ入りするためのチーム内の競争がチームを強くすると思いますし、今後、渡邉大剛選手が復帰してくると選手層が厚くなり、ベンチ入りの競争並び試合での結果が求められると期待します。


 正直、千葉戦での1-6の大敗は選手もサポーターもショックだったと思いますが、逆に選手は悔しさを胸に必死で頑張って、その後の大分、京都、松本との試合は互角に闘っています。
 
 しかし、現実は勝ち点5の讃岐は最下位で勝ち点8の15位の松本との勝ち点差は3であり、これからの4月の試合(H愛媛・A徳島・H福岡)が大切だと思います。


 まずは、次節の愛媛との北四国ダービーに勝って最下位を脱出する為に、ホームの利を生かして多数のサポーターがピカスタに行って、過去、勝っていない愛媛に勝利して、今シ-ズン初めてのホームでのラインダンスをしましょう!
 (昨年の愛媛との戦績は、ホームは前半先制しながら後半追いつかれての2-2の引き分けで、アウェイでも1点先制しながら雨中の試合で逆転され1-2で負けて悔しい思いをしました)


 昨年のホームの試合は4,037名でしたが愛媛のサポーターが多数来ていたと思いますので、今年はもっと多くの讃岐のサポーターに来て貰って精一杯応援して選手とともに勝利を勝ち取りましょう!


 私の出来ることは何かないかと思って、先日はポスター貼りに高松市商店街に行きましたし(感触は良かったです、、)フェイスブックで友人等にピカスタに来てくれるように発信しています。


 今週末の愛媛戦は、今シーズン前半戦のヤマ場だと思いますので多くのサポーターで選手を後押ししましょう!


 『讃岐ノ力 共闘』