今シーズンも残り２試合（長崎A・名古屋Ｈ）を残すのみとなりましたが、讃岐はまだＪ２残留を決めていません。

　前節はＰＯ圏内争いをしている松本戦でしたが、ＤＦイ・ジュヨン選手のペナルティーエリア内でのファールによりＰＫで先取点を与えましたが、約１０分後にＭＦ森川選手のシュートが相手ＤＦに当たりコースが変わり同点ゴールで何とか引き分け勝ち点１をゲットしたことで、Ｊ２残留の希望が膨らみましたし、イ・ジュヨン選手が一番ほっとしたと思います。

　イ・ジュヨン選手は前々節の町田戦でＪ２通算１００試合を達成したので、もっと年がいっていると思いましたが、まだ、２６歳の若手でした。（１８６㎝／８３㎏）

　２０１３～２０１４　山形（５４試合・０得点）Ｊ１昇格PO試合フル出場
　２０１５　　　　　　栃木（１３試合・０得点）
　２０１６～２０１７　千葉（３０試合・０得点）２０１７名古屋戦（２－０）フル出場
　２０１７　　　　　　讃岐（　４試合・０得点）　

　イ・ジュヨン選手は失点が多かった前半戦の改善のため、千葉より期限付き移籍で讃岐に来てくれましたが、移籍早々の９月１４日（木）のトレーニングで負傷してしまい、
本格的に１０月２２日（日）の山形戦からフル出場しており、復帰して以来、讃岐は負けていません。

　イ・ジュヨン選手の持ち味は、身長を生かしたプレイで相手選手に競り勝ったり、武田選手のロングスローやＣＫ時にはペナルティーエリア内にいって相手選手を引きつけて、
見方のゴールのおとりになっています。（北野監督も頻りにチャンスの時は、イ・ジュヨン選手に前線に上がるように指示していましたね、、出来れば高さを生かしてヘディング
でゴールを決めて欲しいですが、、笑い）

　残り２試合はＪ１自動昇格を目指す長崎戦と名古屋戦で李選手・仲間選手の主力２人を欠く讃岐にとって、イ・ジュヨン選手が頑張って失点をしないようにして、目標の勝ち点４０点及びＪ２残留を自力で決めて欲しいです。（イ・ジュヨン選手頑張れ！）

　出来れば、来シーズンもＪ２讃岐に完全移籍してゴールを守ってくれないかな？
　（社長・強化部長頑張って欲しい！）

　　『キミの声が力になる』