讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

救世主李栄直選手!

 今シーズンも今週末に行われる名古屋戦でJ2も寂しいですが終了しますが、勿論、讃岐はJ2残留して、来シーズンはJ1ライセンスを取得してJ1昇格を目指して頑張ってくれると信じています。


 最終戦には、北朝鮮代表でアジアカップ予選に出場していた李栄直選手が帰国し、名古屋戦に出場出来そうなことは讃岐に取って救世主になってくれそうでありがたいです。


 李選手はアジアカップ予選でMFとして背番号10番を背負ってマレーシアとの2連戦をいずれも4-1で連勝し、北朝鮮の予選突破をほぼ確実にするとともに、北朝鮮監督からも高い評価を得たようで、名古屋戦との最終戦でも高いモチベーションで闘ってくれることを期待します。


 話は変わりますが、明治神宮大会で四国代表の明徳義塾が優勝し、四国に選抜大会出場枠を1つ持って帰ってくれて、四国からは4校が選抜に出場出来ることになり、選抜大会出場確実な英明のほかに、高商と大手前高松にも選抜出場の可能性が出てきたことは香川県民としては期待したいです。


 また、明徳義塾の馬淵監督のご母堂さんは11/11(土)にお亡くなりになったにもかかわらず、優勝を目指してお通夜、告別式に出席しないで最後まで指揮を執られたことは、同世代の私に取っては頭が下がるし、明徳義塾の選手も馬淵監督の気持ちに応える為に頑張ったと思い胸が熱くなりました。(私も米寿を迎える母親がいますので、、涙)


 私はかつて国家公務員をしていましたが、50歳半ばで政治家による忖度で精神的に追い込まれ心の病で早期退職して現在の職場に勤めるようになりましたが、政治家は自分のことや選挙の為に地元の要望ばかりを押しつけてくるのに、何処かの政党の代表は立場が悪くなると、代表を辞めるいかげんな方ばかりです(真面な政治家もいるかの知れませんが?)


 国家公務員(国交省)を早期退職した時に、たまたま、生島にJFL時代の讃岐の応援に行ってゴールを目指して精一杯頑張っている選手を見てから、本格的に讃岐のサポーターになり精神的にも明るくなり、J2昇格を決めた鳥取戦も生で観戦し、あの時の感動は今でも忘れませんし、絶対にJ1昇格を信じて私の出来ることで応援することが生きがいになりました。


 みなさんも、いろんな理由で讃岐のサポーターになられたと思いますが、讃岐を応援していると悔しいこと楽しいことがあると思いますが、選手とともにJ1目指して頑張りましょう!


 現在勤めている職場(知的障がい害者施設)は来月退職しますが、讃岐の応援のほかのボランティア活動や孫の子守等忙しい毎日を過ごすことになります。


 今日のブログは少し暗い話になってすみません(^∧^)が、最終戦は精一杯応援して選手を後押しして勝ってJ2自動残留を決めて、みんなでシュラシュシュシュをしましょう!
  
   『キミの声が力になる』