讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

監督のコメント?

 今日はRNCさんの冠試合と言うことで動員があったのか?、GWでピカスタに讃岐の試合を見に来てくれたのか?いつも、3000名に届かない観客数が今日は4295名の観客がピカスタに来てくれて、観客数の発表があった時は響めきがありました。


 いつも来ている観客以外に約1500名の方がピカスタに来てくれて、讃岐の応援をしてくれたと思いますし、私の周りにも赤ちゃんや小さい子供ずれの家族が多く見られました。


 前半は、風上であったこともあり0-0で凌いでいましたが、後半早々15分以内に2点を取られて、多くの観客は讃岐の勝ちはないと思った方が多かったと思います。


 しかし、熱心なサポーターは同点あわよくば逆転を信じて必死で応援していましたが、1点を返すのがやっとで、今シーズンでホームでの初勝利はなりませんでした。


 実は、ホームで勝利したのは昨年8月からですので、監督や選手にはトラウマになって
いるのでしょうか?


 せっかく、GWの貴重な時間を割いてピカスタに来て頂いた方(特に初めて来られた方)に勝利を見ていただけれなかったことは残念です。


 また、試合後の監督のコメントで本当に情けない試合をして今シーズン一番悪い試合と言われていますが、選手は私達サポーターに勝利を届ける為に必死で闘ってくれたし、サポーターも一生懸命応援して選手を後押ししていたので、私としては監督のコメントは聞きたくなかったし、なか2日でアウェイ19位山形戦を控えている選手に対しても聞かせたくなかったコメントだったと思います。
 
 私は甘いと言われるかも知れませんが、選手は褒めることでやる気や頑張ろうという
気持ちが沸いてくると思いますが、間違っているのでしょうか?


 岡山に移籍した仲間選手や大分に移籍した馬場選手はチームの柱になっているのは、
本人の努力もありますが、チームが変わってのびのびとプレイが出来ているような気がします。


 私の出来ることは、Vスタッフ(設営)と試合の応援しか出来ませんが、今後も讃岐が好きだから讃岐のサポーターになって8年目の今年63歳ですが一生懸命応援することしかありません。


 『讃岐の力 共闘』