讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

J2残留へのリベンジ!

 前節の福岡戦は、0-2の不利な状態から残り10分で勝ち点1をゲットしたことは、残り11試合において大きな意味がある引き分けになったと思います。


 また、J3降格圏内の山口とは勝ち点差5に縮まり、今週の熊本戦が大切な一戦になリましたね。


 現在の順位、勝ち点、得失点及びは次節対戦相手は下記の通りです。
 
 (順 位)(チーム)(勝ち点)(得失点差)(次節対戦相手)
  18位  讃岐   30    -11    熊本 
  19位  金沢   30    -24    横浜
  20位  熊本   28    -15    讃岐
  21位  山口   25    -17    湘南
  22位  群馬   15    -39    千葉


 熊本とは、今シーズンの開幕戦で1-2で負けており、今週末のピカスタでは、J2
残留に向けて絶対に負けられないし、勝つことによってJ2残留に近づけると思います。


 讃岐は、熊本戦以降は上位チームとの対戦を残しているので、多くのサポーターがピカスタに行って精一杯応援して、選手を後押ししましょう!


 先日の福岡戦では、正直、負けを覚悟していましたが、残り10分での永田選手のゴールにより、サポーター席が盛り上がり同点に繋がったと思いますので、J2残留に向けて
熊本にリベンジしましょう!


 


 

価値ある引き分け!

 今日もピカスタに行きましたが、恥ずかしがり屋(?)の家内が一緒だったので、コールリーダー付近から離れた場所で応援していました。


 瀬戸内中讃定住自立圏ホームタウンDAY(丸亀市・善通寺市・琴平町・まんのう町・多度津町)でしたので、いつものサポーター以外の観客が来られており、久しぶりの1万人越えを期待していましたが4557名でしたね。


 一人でも、恒常的なサポーターになって頂くためには、現在2位で前回1-3と完敗している福岡戦でしたが是非とも勝利を期待していました。


 しかし、前半、惜しいチャンスを逃した後福岡に先制点を許し、後半も20分過ぎに追加点を入れられ、残り10分を残して0-2で正直負けを覚悟しました。


 しかし、昨年までであれば、ゾロゾロと帰られる方がおられたのですが、今日は、5連勝中の讃岐でしたのか、私の周りの方々は誰一人(たぶん?)帰られた方はいなかったです。 


 ようやく、永田選手が得点すると、私の周りの方々とハイタッチをして、ピカスタのバックスタンド側はそれまでの重苦しい雰囲気が一転して押せ押せになり、残り4分の渡邉選手のFKの同点ゴールに繋がったと思います。


 今日の福岡戦は、最後まで諦めず選手が頑張り、観客も応援した結果の価値ある引き分けであり、今シーズン残り11試合ですが、選手はどのチームとも互角に闘える自信を持てたし、サポーターも試合終了まで諦めず応援して、選手を後押ししなければならないことを教わりました!


 私は恥ずかしながら、永田選手の得点が入るまでは正直負けを覚悟して応援のトーンが下がりましたが、その後は我を忘れて必死で応援して周りの方々にご迷惑をお掛けしたかも判りませんので、この場をお借りしてお詫び申し上げます!


 また、J3降格圏の山口が勝利した為、勝ち点差は5になり厳しい状況は変わりませんので、私の出来る範囲で、少しでもピカスタに応援に来て下さる観客を増やす為のチラシ配りや、ピカスタ等行ける試合は行って応援します。


攻めだるま

 サッカー日本代表のワ-ルドカップ出場おめでとう御座います!


 日本の先発メンバーは、本田選手や香川選手でなく若い選手を起用して、正直心配していましたが、得点をしたのは22歳の浅野選手と21歳の井手口選手の若手コンビでしたね。


 日本は試合開始から積極的に相手ゴール目指して攻め続け、シュートもコーナーキックもオーストラリアの3倍近くで、相手選手にボールを持たれる時間もありましたが、結果的に相手のシュートを6本に押さえた結果が勝利に繋がったと思います!


 まるで、5連勝中の讃岐の試合を見ているようで、次節の福岡戦が楽しみになりましたし、6連勝も夢ではないと思います。


 確かに、福岡はウェリントン選手が出場停止明けで先発出場すると思いますが、出場27試合で得点したのは14試合の15得点ですが、複数得点したのは金沢戦の2得点のみです。


 福岡と讃岐の現時点の成績を比較すると、福岡が39得点・24失点で、讃岐が34得点・45失点であり、得点差は余り変わらず、失点の多さが順位に現れていると思います


 また、4得点以上している選手は、福岡は6得点の石津選手と15得点のウェリントン選手の2人ですが、讃岐は4得点の西選手と5得点の木島選手・原選手・馬場選手の4人で攻撃陣では讃岐の方が上回っているし、5連勝中の守備陣も2失点に抑えています。


 讃岐が福岡に勝つには、昨日の日本代表のように相手エリアでプレイし、『攻めだるま』で積極的にゴールを目指して行けば、ウェリントン選手にシュートチャンスを与えないと思います!


 若い方は『攻めだるま』という言葉を知らない方も多いと思いますが、徳島の山間部にある池田高校(さわやかイレブンorやまびこ打線と呼ばれた)の蔦監督の代名詞であり、全国優勝をしています。


 福岡戦の先発は5連勝中のメンバーだとは思いますが、讃岐の持ち味である『堅守速攻』で相手ゴールを目指して欲しいです。


 後は、昨日の日本代表メンバーが試合終了後、サポーターの熱い声援で良い試合環境を作ってくれたと言っていましたので、讃岐もホームゲームの利点をいかして、精一杯応援して選手を後押しすれば選手も連戦で疲れているとは思いますが、サポーターの声援に応えてくれると思いますので頑張りましょう!