讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

ホームで勝ちたい!

 今日は強敵福岡戦がホームピカスタで行われましたが、前半に先制しましたが、またも後半43分に同点に追いつかれて、悔しい引き分けでした。


 今シーズンの第11節が終了して2勝4分5敗で勝ち点10で20位です。


 今日は京都が勝ち勝ち点9で21位で、愛媛は先制しながら後半49分に追いつかれて引き分け勝ち点9で22位でした。


 もし、讃岐が勝っていれば、勝ち点12で16位に順位を上げられて頂けに悔しい引き分けでしたし、下位グループは僅差であることが判ります。


 次節の横浜戦もホームピカスタで試合が出来るので、是非とも勝って欲しいです。


 ちなみに、ホームでの戦績は0勝2分3敗で、アウェイでの戦績は2勝2分2敗の五分です。


 それと、注目したいのがシュート数と被シュートが数ですが、11節を終了しての讃岐のシュート数は私の計算では80本で、被シュート数は165本でしたし、1-6と大敗した千葉戦からは被シュート数は讃岐のシュート数の倍以上撃たれています。


 今日も、スタンドからサポーターが言っていましたが、攻めたときは得点出来なくてもシュートで終わって欲しいです。


 サッカーは得点を取らないと引き分けか敗けしかなく、良くて勝ち点1しかげっと出来ませんし、勝ち点3をゲットするためには、3試合の引き分け試合が必要になります。


 今日の試合後の北野監督のコメントで采配ミスと言っていましたが、私も毎日は練習見学に行っている訳ではありませんが、もっとシュート練習をすべきだと思っています。
 (私が練習見学に行っていないと時にシュート練習をしているのかも知れませんが?)


 松本、徳島、福岡等の強敵と互角に闘えているのは、シュートは撃たれていますが、スミマセンがゴールポストに助けられたり、清水選手はじめDF陣の頑張りがありましたが相手のペナルティーエリアまではボールを運べているのですがシュートが撃てていないことで苦戦している原因だと思います。


 下位グループから脱出して上位に順位を引き上げるためには、如何に、シュートを多く相手ゴールの枠内に撃つことだと私は思っています。


 私達サポーターは選手を信じて精一杯応援して、選手を後押しする事しか出来ませんが
最近、ピカスタに応援に来て下さる観客が減っているのが残念です。(たぶん、勝ち試合を見れられないのでストレスが溜まっているのでしょうか?)


 次節の横浜戦もホームピカスタで試合が行われるので、出来るだけ多くの方にピカスタに来て応援して頂きたいです。(連休中ですが、ご家族でピカスタに遊びがてらに来て欲しいですし、子供さん夢パスを持っているのでタダで、大人のB席前売り劵は1500円で、また、カマタマ広場ではイベントやお店が出ていますので一日遊べます)


 私も先週の徳島戦で初めて勝利のラインダンスをすることが出来ましたが、興奮して涙が出たくらい嬉しかったですので、讃岐の選手を信じて勝利のラインダンスをしましょう


 『讃岐ノ力 共闘』

決着?

 明日は、上位進出目指してホームのピカラスタジアムでの福岡戦です。


 前節は、アウェイでの徳島戦に勝利して最下位を脱出したので、今節が今シーズンを占う大事な一戦になりました。


 私は、明日対戦する福岡とは過去の対戦では、讃岐の方が苦戦しているのかと思いましたが、2勝2分2敗で得点9点、失点9点で全くの五分でした。


 昨年は第17節のアウェイでの対戦では1-3での敗戦でしたが、ウエリントン選手・山瀬選手・岩下選手に得点されましたが、ウエリントン選手は神戸に移籍していますので今年の戦力はどうかは判りませんが明日は良い試合が出来ると思います。


 讃岐の1点は原選手が決めたPKですので、明日の対戦でも得点をして欲しいです。


 第31節のホームでの対戦では2-2でのドローでしたが、後半山瀬選手に2得点を決められて0-2の劣勢でしたが、MF渡邉大剛選手のクロスを先日の徳島戦で決勝点を決めた永田選手が相手ゴールに押し込んで、残り4分には徳島戦で復帰した渡邉大剛選手がFKを直接決めての引き分けでした。


 徳島戦で活躍した永田選手と渡邉大剛選手が揃った讃岐は、明日の福岡戦に勝って貰って、上位進出して欲しいです。


 ただ、福岡は現在6得点の森本選手、3得点の鈴木選手とドゥドゥ選手がいますので
いかに3人を防ぐかが勝利のカギになると思います。


 たぶん、前節の徳島戦のように終始攻められるかも知れませんが、少ないチャンスを
いかして勝利して欲しいです。


 明日も、暑い一日になりようですが、選手も讃岐のサポーターにホーム初勝利を届ける為に頑張ってくれると思いますので、私達サポーターも熱中症に気をつけて90分間精一杯応援しましょう。


 徳島戦はゲン担ぎで、徳島名産(半田手延べそうめん・鳴門ワカメ・徳島ラーメン)と
試合中は熱中症対策も兼ねてポカリスエットを3本飲みましたが、勝利の女神に届いたのかゴールポストが相手シュートを5本も止めてくれました。


 明日の福岡戦もゲン担ぎで、今日の昼は博多ラーメン(インスタント)と晩は九州キムチをあてにビールで前祝いをします。(笑い)


 冗談はさておき、明日は多くのサポーターがピカスタに行って徳島戦の以上の応援で
選手を後押ししましょう!


 『讃岐ノ力 共闘』

歓喜のシュラシュシュシュ!

 先日のアウェイでの徳島戦の入場者数は6000名で、そのうち讃岐のサポーターは、900名でしたが、サポーター席はゴール裏の狭い場所でしたので纏まった応援が出来たと思います。


 試合は、現地とDAZNで応援していたサポーターもお判りのように、90分間徳島に攻められて讃岐は守り一辺倒でした。


 しかし、勝利の女神が応援してくれたのか徳島のシュート21本のうち5本はゴールポストが守ってくれました。(清水選手はじめ選手全員も必死で守っていました)


 現地のサポーターはJ2昇格後勝っていない徳島に勝ちたいと、声を枯らし飛び跳ねながらの応援で、徳島の応援には絶対に負けてない応援が出来たと思いますし、選手に勇気を与え、選手とサポーターが一体になった勝利だったと思います。


 終了のホイッスルなっても、正直、私は勝ったのかは判らないぐらいで、選手も全力で闘ったのか膝をついたり、倒れ込む選手が殆どでした。


 私は金沢に行っていないので、今シーズン初めての歓喜のシュラシュシュシュで年がいもなく涙が流れました。


 次節からは三連戦(H福岡・H横浜・A山形)の選手にとって厳しい日程ですが、選手に全力で闘って貰うためには、DAZNやNHKでの応援でなく、多数のサポーターがピカスタに行って精一杯応援することだと思います。


 そして、今シーズン初めてホームで勝利して、選手とサポーター一体になって歓喜のシュラシュシュシュをしませんか?


 確かに負けた時の悔しさは判りますが、普段知らない者が一体になって勝利した時のラインダンスをする喜びは格別ですよ!


 また、ピカスタでお会いすることが出来ることを楽しみにしています。


 『讃岐ノ力 共闘』