讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

名古屋戦絶対勝つ!

 次節の名古屋との今シーズの最終戦は絶対に勝って自力でJ2残留して欲しいです!


 現在、讃岐と現在PO圏内チームとの対戦成績は下記のとおりで善戦していることが判ります。
        ホ-ム、アウェイ
 1位 湘南 (3-0、0-1)ホ-ムでは楽勝、アウェイは前半失点し惜敗。
 2位 長崎 (0-1、1-3)先日は途中で1-1の同点に追いつくも最後は完敗。
 3位 福岡 (2-2、1-3)ホームでは2点先制されるも同点に追いつきました。
 4位 名古屋( ? 、1-2)先制されるも一時同点に追いつくも後半43分に失点
 5位 徳島 (0-0、1-1)先制するも追いつかれ、ホームでは21本SH耐える
 6位 東京 (0-0、3-3)アウェイは2得点で先制するも後半追い引き分ける。
 7位 松本 (0-0、0-4)2名退場して4失点で完敗。
 8位 千葉 (1-1、3-4)2失点は審判の誤審のため、3-2で勝っていた。 


 讃岐はホ-ムでは1勝5分1負で、アウェイは0勝2分6負とホームでは上位チームに善戦しているので、名古屋は3位になってPOを地元でする為に讃岐に勝ちに来るし、名古屋のサポーターも多数来ると思いますが、讃岐も名古屋に勝って是非とも自力でJ2残留を決めたいので、讃岐のサポーターも多数来て大声援で選手を後押ししましょう!


 選手も地元でJ2残留を決める為に頑張ってくれるし、たぶん、今シ-ズン最多の観客のスタジアムで勝つことしか考えてないと思います。


 私は、水曜日(11/15)は高松駅でチラシ配りをして、当日はVスタッフ(設営)をした後、スタンドで全力で応援します。


  『キミの声が力になる』

見せろ四国の意地を!

 先日の長崎戦の悔しさはいつまでも忘れることが出来ません!


 次節の名古屋戦に勝って自力でJ2残留してくれると最高ですが、まずは、今シーズンはJ2に残留して欲しいし、出来ると思っています。


 現在、高校野球明治神宮大会が開催されており、決勝は明日(11/14)、九州代表の長崎県創成館と四国大会の決勝で英明に勝った明徳義塾が闘います!


 優勝した地区には来年度の選抜大会出場の1枠与えられますので、是非とも、明徳義塾に勝って欲しいし、長崎に負けた讃岐の悔しさを少しでも晴らして欲しいです(悔しさは晴れませんが、、、?)


 四国大会のベスト4は明徳義塾・英明・松山聖陵・高松商業で、地域性を考慮すれば、四国地区に割り当てられた3枠は明徳義塾・英明・松山聖陵で決定的だと思います。


 明徳義塾が優勝すれば本来であればベスト4の高松商業が浮上するのですが、準決勝で英明に12-2(6回コールド負け)で印象が悪く、ベスト8に残った徳島県の生光学園鳴門、高知県の高知、香川県の大手前高松の4高校で残り1枠を争うと思います。


 四国大会の準々決勝では、生光学園は優勝した明徳義塾に13-0(5回コールド負け)、鳴門は高松商業に9-5で8回に8失点し逆転負け、高知は準優勝した英明に7-8と善戦するも負け、大手前高松は松山聖陵に6-8と善戦するも負けました。


 取らぬ狸の皮算用ではありませんが、まずは、明日、明徳義塾に勝って貰って四国に選抜大会の1枠を持って帰って貰って、香川県人としては、高松商業or大手前高松に選抜大会に行って欲しいですが、地域性及び四国大会の結果等を考慮すると鳴門と高知とも、選抜出場の1枠争いになるかと思います!


 是非とも、明徳義塾には、J1昇格を決めた長崎の県代表の創成館に勝って、四国の意地を見せて欲しいです!


 私達讃岐のサポーターとしては、勿論、今週末の名古屋戦に多数のサポーター及び観客にピカスタに来て貰って精一杯応援して選手を後押しして、自力でJ2残留してくれることが一番です!


 もし都合のつく方は、チラシ配りが11/15(水)高松駅で、11/17(金)丸亀駅で17:30~18:30にありますので来て頂けないでしょうか(たぶん、高松駅のチラシ配りには選手会から3名の選手が来てくれると思います)


  『キミの声が力になる』

ストーブリーグ

 今シーズンもJ2は最終節(11/19)を残すのみとなりましたが、他チームはすでに来シーズンの補強選手の噂が出てきていますね。


 讃岐のサポーターとして今シーズンも終わっていないし、J2残留を決めていない段階でストーブリーグの話をするのは不謹慎かも知れませんが記載させて頂きます。


 来シーズンにJ1昇格する長崎は、今シーズン初めはチームの存続が危ぶられていましたが、地元のジャパネットさん(高田社長)がスポンサーになり、国見高校元監督で長崎県サッカー協会会長及びJ2長崎「V.V.NAGASAKIスポーツクラブ」の代表理事の小嶺忠敏氏のバックアップで選手は昨年と余り変わっていないですが、クラブ経営及び練習環境の向上によってJ1昇格を果たしました。


 長崎さんは地元出身選手(国見高校・島原商業等)を補強して地元長崎県民に愛され、
且つ、J1に定着出来るチームにしようとしているようですね?


 讃岐の場合は香川県出身者は北野監督・豊島GKコーチ・高木選手・福家選手が讃岐に在籍していて、他のチームでは三原選手(愛媛)・野口選手(三重)・堀河選手(鈴鹿)溝渕選手(千葉)がいますがサッカー選手は少ないです。


 讃岐で長崎県国見高校出身の選手は渡邉選手・綱田選手がおり、また、長崎に在籍していた選手は岡村選手・山本選手がいます。


 長崎さんは渡邉大剛選手の弟でJ1神戸のFW渡邉千真選手にオファーを出しているようですが、現在、讃岐に在籍している選手には是非とも讃岐に残って欲しいです。


 ちなみに、去年の移籍状況は11月20日に最終戦が終わり、11月23日に石井選手が契約満了し6名の選手が讃岐から他チームに移籍したり引退して、12月14日に原選手が北九州から完全移籍加入し6名が讃岐に移籍して来てくれました。(契約満了予定者にはすでに通告しているかな?)


 讃岐は昨年の純損益は赤字ですし、今年も財政的に厳しいし来シーズンのスポンサーについてもどうなのか判らない状況では、移籍交渉も難しいですね。


 私の出来ることはないかと思って、今年から家内と一緒にピカスタに来たり、出来るだけ香川県民にピカスタに来て頂きたいと思ってチラシ配りや近所のお店にポスターやチラシを置かせて貰っていますが、なかなか、観客は増えませんね?


 まずは、J2残留を決めて来シーズンの体制及びサポーターとしてどのような手伝いが出来るか考えて行きたいです!(偉そうなことを記載して申し分け有りません)


 次節の名古屋戦は多くの讃岐のサポーターがピカスタに行って、名古屋に勝って自力でJ2残留を祝いましょう!


   『キミの声が力になる』