讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

松本戦展望

 今シーズンも残り3試合(松本・長崎・名古屋)で讃岐はJ2残留を目指してします。


 次節は、PO圏内を目指している松本をピカスタに迎えての一戦で、是非ともJ2残留をする為に勝ちたい相手です。


 讃岐がJ2に昇格してからの松本との対戦成績は0勝2分3負で年度別の成績は下記のとおりで意外と善戦しています。


 2014年  0-5(前半0-3・後半0-2)  
         *試合開始前半早々の野口選手のミスやオウンゴールによる失点、及
          び、後半山本選手の退場後の2失点により完敗
               
        0-0(前半0-0・後半0-0)
         *善戦


 2015年  対戦なし


 2016年  0-0(前半0-0・後半0-0)
         *善戦


        2-4(前半2-3・後半0-1)
         *前半先取点取り善戦するもPK及びパスミスによる失点で逆転負け


 2017年  0-4(前半0-1・後半0-3)
         *前半善戦するも、後半李選手とエブソン選手が退場後に失点し完敗


  上記で判るように前半は善戦しているが、パスミスや退場者による人的不利による失
 点で完敗している試合が多いです。


  次節の松本戦では、PO圏内目指している相手は得点を取りに積極的に来ると思うの
 で、DF陣がミスやペナルティーエリア内の反則及び退場者を出さないように前半は失 
 点しないで、後半は讃岐の持ち味である『堅守速攻』で得点すれば、勝機があると思い
 ます。


  今季の最近5試合の成績は、松本は2勝0分3負(4得点・9失点)で失点及び負けが
 多く、讃岐は0勝3分2敗(2得点・7失点)で得点は少ないですが、7失点のうち4失 
 点は京都戦でありその他の試合は善戦しています。


  次節はホームゲームですが、松本のサポーターが多数ピカスタに来ると思いますので
 讃岐サポーターもバックスタンドを埋め尽くして、まずは、応援で負けないようにして
 選手を後押ししましょう!  


   『キミの声が力になる』

瀬戸の花嫁

 今シーズンも残り3試合になり、選手もサポーターもJ2残留目指して頑張っており、
今日、私は久しぶりに東部運動公園に練習見学に行って来ましたが、選手は疲れも見せず笑顔で練習していて安心しました。


 また、今日はカマタマーレ讃岐の応援歌であり、選手入場時にサポーターが歌っている『瀬戸の花嫁』を作曲された平尾昌晃さんのお別れの会が、歌手の小柳ルミ子さんはじめ多くの歌手が参加して行われました。


 『瀬戸の花嫁』は1972年に発表され、私達の年代の者にとっては青春時代の一番の思い出の曲ですし、讃岐のサポーターとして一番大切な曲です!


 今シ-ズンも残り3試合になり、『瀬戸の花嫁』を歌うのも少しになりましたが、ピカスタやPV(丸亀町グリーン)で精一杯歌って、平尾昌晃さんに讃岐のJ2昇格を報告したいです。(PVではたぶん大きな声は出せないですが、心の中で精一杯歌います!)


 選手もサポーターも誰かの為にJ2昇格を目指して頑張っていると思いますが、私は、『瀬戸の花嫁』を作曲してくれた平尾昌晃さんに感謝を込めて、精一杯歌い応援して、讃岐がJ2残留したことを報告したいです!


 そして、将来はJ1に昇格して満員のピカスタで『瀬戸の花嫁』を歌いたいですし、平尾昌晃さんも応援してくれていると思います。


     『キミの声が力になる』

上を向いて!

 今日も雨中の試合でしたが、選手も遠路町田まで行かれたサポーターの皆さんの頑張っている姿を、家内と一緒にDAZNで見ていて胸が熱くなりました。(風邪等をひかれないようにして下さい)


 讃岐は試合早々町田に先制点を取られた時は、正直、今日も負けてしまうのかなと思っていました。


 しかし、選手もサポーターもびしょ濡れになりながら、勝利を目指して頑張っているので、家内と一緒に必死で応援していました。


 讃岐は3戦連続雨中の試合を経験していたのが良かったのか、町田の厳しいプレスを受けながらも必死で相手ゴールを目指し、アウェイでの貴重な勝ち点1を讃岐に持ち帰ってくれて早ければ次節の松本戦でJ2残留の可能性が出てきましたね。


 今まで、私のブログでは残り試合の勝ち点がどうなるか等の書き込みをしていましたが
これからは、残り3試合J2残留を目指して頑張っている選手やサポーターと一緒に上を向いて応援したいと思っています!


 選手が一番J2残留したいと思っているのですから、私達サポーターもピカスタやDAZNで精一杯応援して選手を後押ししましょう!


  『キミの声が力になる』