魂の言葉
今の讃岐に必要なことは、宮沢賢治の〖魂の言葉〗ではないでしょうか!
皆さんご存じとは思いますが、下記の言葉で、私の好きな詩(現代訳ですが)です。
雨にも負けず 風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち
欲はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かりそして忘れず
野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば行って看病してやり
西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼ-と呼ばれ
褒められもせず苦にもされず
そういうものにわたしはなりたい
明日の山形戦も雨中の闘いになると思いますが、出来るだけ多くのサポーターがピカスタに行って精一杯応援して、選手を後押ししましょう!!
『キミの声が力になる』
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