讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

東四国クラシコへ向けて!

 先日の愛媛との北四国決戦は残念ながら、匠選手の移籍後初ゴールで先制しましたが、後半残り10分で同点に追いつかれて、勝ち点1に留まり最下位脱出は出来ませんでした。


 選手もサポーターも引き分けでしたが悔しかったので、次節の徳島との東四国クラシコは勝って、勝ち点3を讃岐に持ち帰り最下位脱出したいですね!


 今週も練習場が転々としており、今日は、生島のサブグランドで練習していたので、私は練習見学に行って来ました。


 ベンチの見学場所は肌寒かったですが、ピッチは適度の温度で選手も気持ち良さそうに練習していました。


 昨年の徳島との東クラシコですが、第16節のアウェイでは前半36分DF西選手のドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリア手前から豪快なミドルシュートで先制したのですが、後半6分クリアミスの流れから相手FW渡選手に同点ゴールを決められ1-1の引き分けでした。


 第35節のホームでは相手シュート21本に対して讃岐は6本で相手の猛攻を耐え抜いての0-0の引き分けでした。


 讃岐も徳島も大幅にメンバーが替わり試合展開は判りませんが、徳島の現時点で勝ち点11の14位と調子はイマイチ(?)なので、讃岐も勝機はあると思います。


 今週末は、天候は晴れますが暑くなりそうなので、選手もサポーターも体力勝負になると思いますが讃岐には頑張って欲しいです。(平均年齢は讃岐が27.5歳で、徳島が24.6歳です)


 讃岐は最下位脱出する為に、徳島も上位進出する為にお互いに負けられない試合になりますので、多くのサポーターがポカリスエットスタジアムに行って応援して、選手を後押ししましょう!


 『讃岐ノ力 共闘』

実践復帰?

 先日(4/16)の生島で行われた高知ユナイテットSCとの練習試合は用事があって
行けませんでしたが、インターネットの故障者情報によると渡邉大剛選手が実践復帰したと記載がありました。


 出来れば、今日練習見学に行って渡邉大剛選手の状態を見たいと思いましたが、残念ながら非公開練習になっていましたが、焦らないで十分な状態で試合に復帰して欲しいです


 正直に言うと、現在の讃岐のチーム状況(最下位)なので、早く復帰して欲しいですが
それまで、現状の戦力で下位グループに引き離されないように頑張って貰いたいです。


 北野監督もベテラン選手を休ませながら、若手選手を試合に出場されながら頑張るしかないのでしょうね?(先日も昨シーズンフル出場していた永田選手を途中で鈴木拳士郎選手に交代させましたね)


 また、Jリーグ初デビューでチーム最年少(19歳)の林友哉選手を後半途中19分間のみ出場させましたが、私としては余り活躍していなかったように見えました(ゴメン)


 林選手は試合終了後、『全然駄目。何も出来ずに結果も付いて来なかった。一から見つめ直し、チャンスがあれば次はつかみたい』とコメントしています。


 佐々木匠選手も移籍後初ゴールを決めたのに『勝利につながらなかったのでとにかく悔しい』とコメントしており、サポーター席に来て挨拶後、メインスタンドに帰って行く姿に悔しさが見られました。


 私達サポーターも悔しいですが、一番悔しいのは選手であり昨年と違ってベテラン選手ばかりでなく、伸び盛りの若手選手が多いので今シーズンは期待が持てそうな気がします


 今後の連休中の連戦や、暑い夏場の試合にはベテランと若手が噛み合って勝ち点を増やしてくれると期待しています。


 佐々木匠選手等の若手選手の悔しさは必ず報われると思いますので、私は出来ることで選手を応援します。


 まずは、次節のアウェイでの徳島との東四国クラシコに勝利する為に、多くのサポーターで鳴門へ行って、サポーターとして悔いのないように精一杯応援して選手を後押しして勝ち点3を讃岐に持ち帰りましょう!


 『讃岐ノ力 共闘』

讃岐ノ力 共闘

 先日の愛媛戦は匠選手の移籍後初ゴールで、ホーム初勝利で選手とサポーターが一体となって、勝利のラインダンスが出来ると思っていただけに後半残り10分に相手にFKを決められて、前節と違って悔しい引き分けでした。


 9節を終了した時点での昨シーズンと今シーズンを比べてみると下記の通りです。
 
(年度) (順 位)(勝ち点)(得 点)(失 点)(得失点)(ホーム平均観客数)


2017  21位  7点   11点  13点  -2点    3252名        


2018  22位  6点    7点  15点  -8点    4341名 


 上記を見て頂くと昨シーズンに比べて勝ち点は余り変わりませんが、得点と平均観客数が少ないのがお判りだと思いますし、得失点の差が大きいのは千葉戦の1-6の完敗がきいています。


 今シーズンは昨シーズンに比べて若手選手が増えて、讃岐の堅守速攻が現時点では出来ていないし、平均観客数が約1100名も減少しているのは、まだ、ピカスタでの勝利がないからかも知れません。


 私は、若いチームですがベテランと若手が噛み合えば、これからが楽しみですが、昨シーズンは後半戦の5連勝があったし、今シーズンは21位以下ですと自動降格なので厳しい状況ではあります。


 今シーズンも残り33試合ありますので、チームスローガンである『讃岐ノ力 共闘』
を示し勝ち点を積み上げるために、選手、会社スタッフ、サポーター、クラブスタッフが
一体となって頑張りましょう!


 私達サポーターは讃岐の勝利を信じてスタンドから応援するしかないかも知れませんが、、、!!(私もイベント等をクラブに提案をしていますが?)