攻めだるま
サッカー日本代表のワ-ルドカップ出場おめでとう御座います!
日本の先発メンバーは、本田選手や香川選手でなく若い選手を起用して、正直心配していましたが、得点をしたのは22歳の浅野選手と21歳の井手口選手の若手コンビでしたね。
日本は試合開始から積極的に相手ゴール目指して攻め続け、シュートもコーナーキックもオーストラリアの3倍近くで、相手選手にボールを持たれる時間もありましたが、結果的に相手のシュートを6本に押さえた結果が勝利に繋がったと思います!
まるで、5連勝中の讃岐の試合を見ているようで、次節の福岡戦が楽しみになりましたし、6連勝も夢ではないと思います。
確かに、福岡はウェリントン選手が出場停止明けで先発出場すると思いますが、出場27試合で得点したのは14試合の15得点ですが、複数得点したのは金沢戦の2得点のみです。
福岡と讃岐の現時点の成績を比較すると、福岡が39得点・24失点で、讃岐が34得点・45失点であり、得点差は余り変わらず、失点の多さが順位に現れていると思います
また、4得点以上している選手は、福岡は6得点の石津選手と15得点のウェリントン選手の2人ですが、讃岐は4得点の西選手と5得点の木島選手・原選手・馬場選手の4人で攻撃陣では讃岐の方が上回っているし、5連勝中の守備陣も2失点に抑えています。
讃岐が福岡に勝つには、昨日の日本代表のように相手エリアでプレイし、『攻めだるま』で積極的にゴールを目指して行けば、ウェリントン選手にシュートチャンスを与えないと思います!
若い方は『攻めだるま』という言葉を知らない方も多いと思いますが、徳島の山間部にある池田高校(さわやかイレブンorやまびこ打線と呼ばれた)の蔦監督の代名詞であり、全国優勝をしています。
福岡戦の先発は5連勝中のメンバーだとは思いますが、讃岐の持ち味である『堅守速攻』で相手ゴールを目指して欲しいです。
後は、昨日の日本代表メンバーが試合終了後、サポーターの熱い声援で良い試合環境を作ってくれたと言っていましたので、讃岐もホームゲームの利点をいかして、精一杯応援して選手を後押しすれば選手も連戦で疲れているとは思いますが、サポーターの声援に応えてくれると思いますので頑張りましょう!
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