讃岐の爺ちゃん

サポーター歴8年目の爺ちゃんが讃岐の応援観戦記を発信します!

長崎戦展望

 昨日の松本戦は相手に先制点を奪われましたが、積極的に相手ゴール目指して攻め続けて勝ち点1をゲットしたことはJ2残留を目指す讃岐にとって良かったです。


 次節はアウェイでJ1自動昇格を目指す長崎戦ですが、丸亀町グリーンでPVもあり、出来れば勝利してみんなで讃岐のJ2自力残留を祝いたいですね!
 (私は18時から高松駅前で爺ちゃんばかりの同窓会があるため遅れますが、PVに 
  行って勝利の瞬間を見に行きます!)


 長崎戦の展望ですが、讃岐がJ2昇格してからの戦績は下記の通りです。


 2014年
      1-1(アウェイ)
       後半武田選手のロングスローを宗韓基選手が頭で合わせた同点ゴールで引
       き分け


      0-1(ホーム)
       後半42分にクリアミスでゴールを決められ惜敗 
     
 2015年
      0-0(ホーム)
       シュート13本撃つもゴールバー及びポストに阻まれスコアーレスドロー


      0-0(アウェイ)
       前半は主導権を握ったが得点出来ず、後半ゴール守りスコアーレスドロー
 
 2016年
      2-2(ホーム)
       相手に19本のシュートを撃たれ、前半2失点するも後半早々仲間選手の
       ゴールで1点差にし、パワープレイに出てエブソン選手が得たPKをミゲ  
       ル選手が外すもDF武田選手が頭で押し込んで引き分け 


      2-1(アウェイ)
       前半クリアミスにより先取点を奪われるも、後半木島徹選手の同点ゴール         
       及び永田選手の逆転ゴールによりJ2残留を決める


 2017年
      0-1(ホーム)
       前半は組織的な守備で相手に決定機をつくらせなかったが、後半38分の
       CKからゴールを許し力尽きる


 通算成績は讃岐の1勝4分2敗(4得点・6失点)で長崎とは善戦していることが判りますし、負けている試合はミスや後半終了間際の失点ですので、讃岐としては積極的に先取点を取りに行って、昨日の松本戦のように後半も相手陣内で試合を進めていけば勝機があると思いますしアウェイでは負けていません。(ミスをしないことと、及び、交代選手及び時期が勝敗の分かれ目ですかね?)


 ただ、李選手、仲間選手の欠場及びアラン選手の怪我の回復が気になりますが、選手全員で頑張って欲しいです。


 遠路アウェイ行かれるサポーター、DAZNで応援されるサポーター、そして、PVで応援されるサポーターの皆さんの思いを選手に届けて、昨年に続いて長崎戦でJ2残留を
決めましょう!(私も同窓会を早めに切り上げてPVに行ってJ2残留の瞬間を見たいです)