崖っぷちのJ2残留
今週の四国新聞で検証カマタマーレ讃岐2017の記事の表題が「崖っぷちのJ2残留」です。
今シ-ズンは、最終戦で何とかJ2残留を決めてまさしく、崖っぷちのJ2残留だったと思います。
記事のなかで、最も気になったのが、サポーターとの結束必須で昨年「57148名分の志はどこへ」で未だに、クラブの対応についてあるサポーターが「クラブの対応は誠意に欠けている。できないのなら出来ないと言ってくれればいいが、現状すら分からない」と語気を強めているという記事で、クラブとしては、せめて、現状を公表して欲しいと思っています。
あるクラブ幹部は、署名活動をめぐる抗議を重く受け止め、「あまりにも説明責任を果たせていなかった。応援してくれる人達の信頼を失わわないように努力していきたい」と言っているが、申し分けないが感じられないと回答している。(今はやりの政治家のようですね、、怒り)
私も、11/22にブログに記載した「平均観客数増加案」について、クラブに持って行ったし、最近、問い合わせても回答がありません。
検討しているのか、していないのか知りませんが、現在の状況ぐらいは教えて頂きたいと思っています。
確かに試合で闘っているのは選手ですが、選手を支えるのはクラブとサポーターであり
財政的に厳しい讃岐にとって、最も必要なのは連携だと思っています。
サポーターは讃岐の勝利の為であれば、いろんなことで応援してくれる方々が沢山おられると思うので、クラブもサポーターを信じて頼って貰いたい。
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