昨日の徳島との『東四国クラシコ』は、今シーズンの２番目の６７５３名の観客でＪ１昇格を目指す徳島とＪ２残留を目指す讃岐にとって、お互いに負けられない一戦でした。

　前回のアウェイでの徳島戦を見に行き１－１のドローでいたので今節は絶対に勝ちたかったのですが、讃岐は徳島のFW渡選手等に２６本のシュート受けましたが、ゴールポストに救われたり、清水選手のナイスセーブで０－０の引き分けになり、讃岐にとって価値ある勝ち点１でしたね！

　讃岐が自力でＪ２残留する為には、残り７試合厳しい闘いが残っていますが、降格圏内の２１位の山口を勝ち点で上回れなければなりません。

　現在の讃岐と山口とは勝ち点７、得失点差９、及び、残り試合相手チーム及び前回対戦成績は下記の通りです。

（チーム）（勝点）（得失点）　（残り試合相手チーム及び前回の対戦成績）

　讃岐　　　３５　－１１　京都●・愛媛△・山形△・町田△・松本●・長崎●・名古屋●

　山口　　　２８　－２０　名古屋○・長崎●・水戸△・金沢●・東京●・町田●・愛媛●

　残り試合相手を見ると讃岐が有利なように見えますが、讃岐は残り３試合でＪ１昇格を目指している松本・長崎・名古屋との対戦がありますので、出来ればそれまでにＪ２残留を決めたいですね！

　徳島戦では、アラン選手が２枚のイエローカードを貰い次節の京都戦は出場停止になりましたが、ポジティブに考えて５連勝から頑張ってくれたアラン選手には休養を取って貰って、愛媛戦からの残り試合で頑張って貰いたいです。

　讃岐の選手もサポーターも絶対にＪ２残留したいと思っているので、残り７試合、サポーターは精一杯応援して選手を応援しましょう！

　『キミの声が力になる』